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企業の“品格”に何らかの影響を与える、基本ルールは厳守を

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「わかっていてハズしているのか、それとも知らないだけなのかーー?」 仕事柄、さまざまな業種と立場の方にお会いする機会がありますが、時々、「この人はどちらなのだろうか?」と、考えることがあります。つまり、この装いは、知っていてやらないのか?ルールを知らないだけなのか?―――と。 今からもう5年以上前のことになりますが、あるビジネス系専門誌を見ていたところ、当時のある社長のインタビュー記事がありました。見開きの片方1ページに全身写真が載るくらいの大きな記事でしたが、そこでパッと目に付いたのが、社長のスーツの上着のボタン。社名の入った受付の前でにこやかに正面を向いた全身写真でしたが、スーツの三つボタンがすべて留められていたのです。 これは明らかに、「ルールを知らない」。 スーツ着用時の「上着の一番下のボタンは留めない」という基本ルールがあります。これは2つボタンでも、3つボタンでも共通で一番下は…

社長の“これ”が業績見通しにまでつながる!?

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「コンサルティングで、瞬時に次から次へと答えが出てくる問いは?」 この問いとは、一体、何だと思いますか? ちょっと考えてみてくださいーー。 答えは、「こうは見られたくない印象は?」です。 「思いつくままでいいですよ〜」と促すからかもしれませんが、みなさん、考える間もなく瞬時に、本当に次から次へと出てくるのです。「見られたい印象は?」と聞くと、みなさん、「う〜ん」と少し考えてから、いくつか答えるパターンが多く、「知的」「誠実」「信頼できる」と、瞬時にパッパッと出てくる方は、これまでほぼいません。 それに対して、逆の問いである「こうは見られたくない印象は?」では、 考える間もなく、瞬時にいくつも出てくるのです。 「暗い」「とろい」「失礼な」「ずるい」「だらしない」「信用できない」「チャラい」「ダサい」「オーラがない」「怖い」「頼りない」「不潔」「頭悪そう」「不健康そう」「臭い」「ものを知らない…

評価に直結だからこそ、レベルアップを重ねたいスキルとは?

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「社長のスピーチも見られるんですかーー?」  こう聞かれることがよくあります。イメージコンサルタントというと、やはり“外見を恰好良くする仕事”と思われているようで、スピーチ・話し方関連まで守備範囲だというと、意外そうな顔をする方は少なくありません。 もちろん、外見も大切ではありますが、トップの印象・イメージを決定づけるうえで、「話し方」は重要なポイント。大勢の前で話すパブリック・スピーチだけでなく、社外での交渉や営業、社内の会議やプレゼンなど、話し方次第で結果も変わってくることは、みなさん、実感されているのではないでしょうか?  とくに今月は、「スピーチ・話し方」関連のコンサル案件が多い1カ月でした。トップの方から管理職の方々、起業して間もない方まで、それぞれの目的に応じて最高のパフォーマンスを出せるようにそれぞれのサポートをさせていただきました。苦労話しはいろいろとありますが、本番を終え…

【No.6】自社独自の「スーパー・クールビズ」とは?

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「今年のクールビズの服装は、社員からも好評ですよ。」 ――と言うのは、Y社長。クールビズの時期は、ノーネクタイでシャツはボタンダウン、それに春夏用のスーツを着るのが去年までのスタイルでした。今年のクールビズは、上下スーツにノーネクタイというスタイルは極力控えて、ジャケットとパンツの組み合わせを中心にしています。そんな変化に対して、社員から思っていた以上に反応があり、「爽やかですね。」「似合ってますね。」と実際に言われることもあると、少し照れながら報告をしてくださいました。そして、すべて肯定的な言葉ばかりだとのことです。   トップの変化に対して、社員の目は敏感です。とくに“目に見える”ことに関しては、それを口に出すか出さないかはさておき、一人ひとりは、敏感に気付いているものです。逆に言えば、社長自身が「こうしたい!」ということを、率先して目に見えるかたちで実践することが、それをダイレクトに…

【No.5】「印象操作」とトップは口にしてはいけない!

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「一体、どこで覚えたのか――?」  という声も出ており、この週末に話題になっていたのが、安倍首相が国会(2017年5月30日)で何度も口にした「印象操作」という言葉です。  日頃から、「印象」をテーマに仕事をしているため、私自身、「印象」とつくニュースや記事には敏感になります。しかし、今回、国のトップが、この言葉を公に口にするのは、大変よろしくないと改めて感じました。  なぜならば、政治家はその代表的な職業ともいえますが、人前に出る立場・仕事であるならば、当然ながら「印象操作」は自らがしていること、するべきことです。  企業や集団のトップとして、いかに最良最適な「印象」を大衆や相手にもってもらえるか、そのために服装をはじめとした外見、立ち居振る舞いや表情、話し方など、「印象」に関わるすべての面で、配慮することは当然であり、必須なことでもあります。  安倍首相の「印象操作されている」という発…

【No.4】リーダーのクールビズの基本2017

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「クールビズの服装は、今でも悩みます――」  2005年からスタートしたクールビズですが、実施期間はその年によって違い、2017年は5月1日~9月30日までとなっています。業界・職種を問わず、クールビズは定着しましたが、このビジネスでの“軽装”に悩む人は少なくありません。先日もある社長から、「何が良くて、何がダメなのか、よくわかりません」との声がありました。  本来、暑い時期に少しでも涼しく、快適に過ごせる服装、ということで、「スーツでなくても、ネクタイを締めなくても、この時期は良いですよ~」ということでした。とはいえ、ビジネスは相手があることなので、リーダー層にはある程度のガイドラインが必要です。  当初は、スーツの上着を脱いでネクタイをはずしただけ、休日のゴルフウエアのまま、という姿も多くいました。スタートから10年以上たちますが、スーツ慣れした人こそ、上下違った装いをすることに自信が…

【No.3】20歳の自分が今の自分に言う言葉

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「20歳のときのあなたがいまのあなたを見たら、どう言うと思いますか?」―― これは世界的ベストセラー『ライフ・シフト~100年時代の人生戦略~』(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット)の序文にある一文です。  いつもお客様には、ご自身をはじめ、人の印象・イメージを考えるときには、自分の思い込みでなく、他者からの目線で考えることが大事だとお伝えしています。それが普段、自分では気付かないこと、見えないことを知ることにつながります。その自分に対する外からの視線に対し、この時間軸を変えた視線で自分自身を見るというのは、これまでと違った新たな視点です。今の自分は20歳の自分にとって、時空を超えた過去の夢の体現者かもしれないし、そうではないかもしれません。  さて、ご自身について考えてみましょう。 「20歳の自分が、今の自分を見たら、何て言うでしょうか?」  ――今の仕事を知ったら? 「想像通り…

【No.2】ダメ出ししてくれる人、いますか?

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 「イメージコンサルタントという仕事を知っていますか?」―― 講演やセミナーの冒頭で参加者のみなさんにこの質問をしています。もちろん、主催者や参加者によって違いはありますが、半数近くは手が上がることが多いので、スタート時の10年前に比べると、認知度が高くなったものだと感じていました。  ところが、先日の企業の広報担当者向けセミナーでのことです。実際に企業からご依頼をいただく場合、窓口となることが多いのが広報関連部署なので、質問も一歩進んで、「イメージコンサルタントと一緒に仕事をしたことがある、依頼したことがある方?」という質問を投げてみました。手が上がったのは、依頼元のPR会社の方のみ。それ以外の方の手が上がる気配はありません・・・・・・。 参加者の属性によって違いはありますが、知っていてもいいはずの人の手が上がらない、つまり「誰も知らない」のは、当然ながら大きな問題です。  広く知られて…

【No.1】 ネクタイのストライプ柄ひとつでも

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 「山川さんから教えてもらったことを、ずっと実践していますよ」ーーと、にこやかに声をかけてくださったのは、ある経営者向け講演会で数年ぶりにお会いしたAさんです。   最後にお会いしたときと比べると、ふくよかだった体型がスリムになっていてとても若々しい印象。よくよく聞いてみると、半年かけて食事の量を少なくして、今の体型にしたとのことでした。ご本人はウエスト周りを気にして始めたそうですが、とくに顎周りはすっきりとして、肌のハリツヤもよく、とにかく穏やかで健康的な印象になっています。   そんな姿を見ながら、思い返してみると、私がAさんへレクチャーしたのは、もう5年以上前のこと。ふくよかだった30代のAさん、その頃は若手のリーダーでしたが、40代となった現在は、関連会社の代表取締役となっています。ご無沙汰している間に、ご自身にも環境にも大きな変化があったのです。  男性のビジネススタイルをスーツ…

HPリニューアルのごあいさつ

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プライムイメージの山川です。 この度、ホームページを全面リニューアルいたしました。   HPのリニューアルにともない、このオフィシャルblogもスタートします。 イメージコンサルタントとして約10年の経験と独自の視点で、 企業トップ、経営層の方をはじめ、 ビジネスの一線で活躍される方に役立つ情報を積極的に発信していきます。   「イメージコンサルタントって、どんな仕事?」 「イメージコンサルティングって何?」 ―――こんな声もまだまだ聞こえてきます。   お客様との関係のなかで、“守秘義務”という大事なお約束があるのがこの仕事です。   そのため、 「実態が見えない」「結果がわからない」 と思う方や不満を感じる方もいることでしょう。 また、興味はあるのだけど……と、今一歩、踏み出せない方もいるでしょう。   人それぞれ考え方や良いと思うことは違います。 同じ仕事でも専門分野や得意とするもの…